26日夜からの大雨で氷見市を中心に富山県内で大きな被害が出ています。
27日夜から28日朝にかけても再び大雨に警戒が必要です。
氷見市から中継です。阿部さん。
*阿部アナ:
氷見市、園地区にある住宅地からお伝えします。
近くの川が溢れ、あたり一面には茶色く濁った水があふれて冠水しています。
画面の右側には、田んぼの水があふれており、田んぼと歩道との境界が分かりにくい状態となっています。
そして、画面奥には身動きが取れなくなった車があります。ピーク時には大人の男性の腰の高さまで水があり、住宅は床上浸水が発生していて、玄関には5センチから10センチほど水が溜まる状況もあったと住民から話を聞きました。
多くの住民が床上浸水から避難をしているのですが、逃げ遅れた高齢者もおり、消防に救助される姿もありました。少しづつ水が引いてきまして、様子を確認し、戻る人も見られました。
氷見市では、おととしの能登半島地震で大きな被害がありまして、今は復旧復興の最中です。
地域住民からは「ダブルパンチだ。先の見通しが立たない」と落胆の声が聞かれています」
(Q.水のしきいにはどれほどの変化があるのでしょうか?)
*阿部アナ
「この時間帯になって、雨がやみ、水も少しずつ引いてきてはいるんですが、とてもその中を歩いて通るには危険だなと感じます。また、多くの車がこの場所を通って通過しようとするのですが、引き返していく様子が見られます」
(Q.これから暗くなっていく時間帯ですが、用水路など、非常に見にくくて危険ですか?)
*阿部アナ
「そうですね。先ほどから住宅の状況が心配で避難した場所から戻ってきて様子を確認する人の姿もあります。少しづつ水が引いてきてはいますが、暗くなる時間帯ですと、田んぼと歩道との境界が分かりにくい場所もありまして、先ほども避難をしていた方が、足を取られて転んでいるという危険な状況も確認されました。そのため、避難をされる方は、足元に十分注意して行動するようにして下さい」
(Q.この地区でも、避難されている方は多いんでしょうか?)
*阿部アナ
「そうですね。先ほどもロープを使って、家の中にあるものを取りに来た方もいらっしゃいましたし、高齢の方が消防によって救助されている様子もありました。この辺りは今、人気は無くなっています」
