福島県白河市の大信中学校で行われたのは、土砂災害や豪雨災害から命を守るための出前講座。
「例年その年に降る雨の量の75%が、その台風4号で降ってきたということになります」
28年前の8月27日、福島県では県の南部を中心に記録的な豪雨に見舞われ、この中学校でも校舎が半壊するなどの、大きな被害にあった。
中学校でも、この教訓を子どもたちに伝えるため、毎年8月27日に防災について学ぶ授業を行っている。
模型を使って土砂崩れや土石流が起きる仕組みを学んだほか、命を守るために取るべき行動を確認した。
生徒は「レベル3とかレベル4が出たら避難して、レベル5が出たら命を守る行動をするとあったから、災害の兆候があったらニュースとかを見て、対策をとって命を守りたいと思います」と話した。
これからも続く台風や大雨の季節。避難の方法やタイミングを、家庭でも改めて確認してほしい。
