関東地方は、本州にかかる秋雨前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、各地でゲリラ雷雨が発生しています。
東京・板橋区では午後3時過ぎ、大粒の雨が降り出しました。
また、練馬区では雷の音とともに雨が降ったことで、午後3時には気温が25度まで一気に下がりました。
西東京市では住宅の瓦屋根を大粒の雨が打ち付ける様子も見られました。
さらに、青梅市でも降り出すなど各地で天気が急変しています。
午後3時過ぎの埼玉・久喜市内で撮影された映像を見ると、前を走る車が水しぶきを上げて走っていることが分かります。
千葉・流山市では午後4時ごろ、雨と風が非常に強くなり、大粒の雨が地面に打ちつけていました。
突然雨が強くなったからか、やや小走りで駅の方まで向かう人の姿もありました。
突然の雨に、バス停の屋根の下には多くの人が肩を寄せ合い雨宿りしていました。
午後4時過ぎ、東京・足立区の北綾瀬駅周辺で激しい雨が降りました。
突然の雨に傘をさしながら子供を抱えて歩く男性の姿や、傘を持っておらず大声で「傘貸して!」と叫び、友達に傘を借りようとする人もいました。
ゲリラ雷雨は午後4時半ごろ、横浜市の桜木町駅でも発生し、地面をたたきつける強い雨が降っていました。
午後5時ごろには東京・新宿区でも降り、突然の大雨で一気に水たまりができてしまいました。
交差点を渡る人々は傘をさしていても、足元はびしょびしょになっていました。
27日に予想される1時間降水量は、多いところで関東北部では40mm、南部で50mmとなっていて、気象庁は27日夕方にかけて低い土地の浸水や河川の増水氾濫に警戒するよう呼びかけています。
