大規模災害に首都機能を代替する「副首都」構想で、北海道と北海道札幌市が8月27日、副首都指定を国に要望しました。
北海道の鈴木知事と札幌市の秋元市長は、黄川田仁志内閣府特命担当大臣のもとを訪れ、北海道と札幌市が副首都の対象となるよう、要望書を手渡しました。
北海道は首都圏と同時に被災するリスクが低く、首都機能を補完するのにふさわしい地域だとアピールしました。
「(北海道は)非常時の代替機能のポテンシャルは高い」(秋元札幌市長)
「大阪府だけでも北海道だけでも全てを満たせない中で、しっかり連携をしてバックアップや多極成長の形を作っていく」(鈴木知事)
要望書では、北海道と札幌市を含め、複数が副首都の対象となるよう求めていて、鈴木知事は8月末に大阪府の吉村洋文知事と会談し、副首都の同時指定に向けた連携協定を結びます。
