政府が2025年に放出した備蓄米の買い戻しを行う方針です。
政府は2025年、コメの供給不足と高騰を受けて政府備蓄米を合計59万トン放出し、価格の安定を図りました。
しかし2026年は、2025年産などのコメの民間在庫が6月末時点で過去最大の243万トンまで膨らみ、価格も大きく下がりました。
こうした中、政府は食料安全保障の面でも備蓄米の買い戻しを行うべきと判断し、来週発表する2026年のコメの収穫見通しを確認した上で、買い戻しを9月中に実施する方向で調整しています。
買い戻しの量は15万トン分の費用を確保していることも踏まえ、今後検討する方向で、これによりコメの価格がどう推移するのか注目です。
