関西六大学野球で29回優勝した龍谷大学硬式野球部で部員間での複数の暴力行為があったなどとしておよそ1カ月間、活動を停止していたことが分かりました。
大学によると、去年2月からことし6月にかけて、上級生が下級生の腹を蹴ったり、学生コーチが部員に平手打ちをしたりするなどの暴力行為があわせて3件確認されたということです。
被害者の1人には、入学前の高校生も含まれていました。
これらを受けて大学は硬式野球部に対し、先月28日から1カ月間の活動停止を命じました。
【龍谷大学・玉木興慈副学長】「本学は今回の事案を極めて深く重く受け止めております。学生が安心して活動できる環境の再構築を進めてまいります」
再発防止に向けて大学は、硬式野球部の全寮制を廃止するなどの対策を講じるとしています。
