国宝に残された、液体をかけられたような跡。
世界文化遺産の薬師寺にある、釈迦の足跡を掘ったとされる仏足石。
国宝にも指定されているこの石に、2026年4月、液体をかけて汚した疑いで、台湾出身の自称司会業、蔡宜臻容疑者(39)が逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を認めたうえで「私は感動したものに油をかけて祈祷するので、仏足石にも油をかけたと思います」と話している蔡容疑者。
事件後、警察は防犯カメラなどから蔡容疑者の犯行の疑いが高いとみて捜査を続けていましたが、22日、日本に再入国したところを関西空港で逮捕したということです。
