7月に県内で倒産した企業は件数、負債総額ともに前の年の同じ月を大きく下回りました。
帝国データバンク佐賀支店によりますと、7月に県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は2件で、負債総額は2100万円でした。
前の年の同じ月と比べて件数は7件減少、負債総額は6億8200万円減少するなどいずれも大幅に減少しました。
業種別でみると運輸・通信業が4カ月ぶりにサービス業が2カ月連続で発生しました。
帝国データバンク佐賀支店は、今後の見通しについて「価格転嫁が企業収益の重要なポイント。影響力や交渉力の弱い中小企業ほど値上げ交渉は困難を極め難しい経営を強いられることが予想される。県内の企業倒産は増加リスクを内包し上昇傾向をたどる可能性が見受けられる」としています。
