昨年度の宮崎県の農畜産物と水産物の輸出額は約149億円となり、14年連続で過去最高を更新しました。
牛肉や抹茶需要の高まりが全体を押し上げました。
県によりますと、昨年度の農畜産物と水産物を合わせた輸出額は、前の年度から約27億円増えて約149億円となり、14年連続で過去最高を更新しました。
このうち全体の7割を占め、主力となる牛肉は台湾やアメリカからの需要が増えたことで、約106億円と前年度の1.2倍となりました。
今年3月にはイスラム圏のインドネシアへの輸出も始まり、河野知事はさらなる輸出額の伸びに期待を示しました。
(河野俊嗣知事)
「いずれイスラム圏が(牛肉の輸出先の)上位に入ってくるということも期待しながら、販路拡大に取り組んでいきたい」
また、農産物ではお茶が約15億円で、アメリカやEUで抹茶の需要が高まったことから、前の年度の2.9倍となり大幅に伸びています。
