H3ロケット9号機による日本版GPS衛星「みちびき7号機」の打ち上げ成功を受けて、高市早苗総理大臣は11日、自身のXを更新し、「引き続きロケット打ち上げ能力の強化に取り組み、宇宙先進国の一角として世界をリードしていく」との決意を表明した。

この中で高市総理は「今回の打ち上げは、6月の打ち上げに続く、連続での成功となる。関係者のこれまでの尽力に感謝申し上げる」とし、「『みちびき7号』の打ち上げにより、日本の衛星測位システムの能力が強化され、精度の高い測位サービスの利用範囲がさらに充実する。来年2月から3月頃の本格運用開始に向けた準備が順調に進むこと」に期待感を示した。

同時に「H3ロケットは、我が国の宇宙活動の自立性を支える極めて重要な基幹ロケットで着実に信頼性を高めてきた。国内外の多様な打ち上げ需要に応えるため、引き続きロケット打ち上げ能力の強化に取り組んでいく」と表明。

「宇宙への投資は、安全保障・経済・国民生活を支える『次世代の国家インフラへの重要な投資』だ。今後も宇宙戦略基金による技術開発や民間事業者への支援を強化し、宇宙先進国の一角として世界をリードしていく」と強調した。