高市総理大臣は10日、自身のXで台風15号について、「台風第15号は、日本の東を北西へ進み、明日11日に、東北地方南部や関東北部にかなり接近し、上陸するおそれがある」と警戒を呼びかけ、必要に応じ体制を強化する方針を示した。
高市総理は「東北地方の太平洋側では、11日昼前から夜遅くにかけて、大雨による土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、11日朝から夕方にかけて暴風による建物への被害や交通障害に、海上では11日昼前から夜遅くにかけて、うねりを伴った高波による船舶や沿岸施設への被害に警戒してください。さらに、関東甲信地方では、11日昼頃から夜遅くにかけて、高波、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください」と投稿した。
現在、政府の対応として「官邸危機管理センターに設置した「情報連絡室」において、情報収集にあたっている」とし、必要に応じて体制を強化し、万全を期す方針を説明した。
また、「あらかじめハザードマップで危険な場所や避難場所、避難経路などを確認いただくとともに、ラジオ・テレビ・インターネットなどで、防災気象情報や自治体からの最新の避難情報に十分注意し、少しでも危険を感じれば、躊躇せず、早め早めに自らの命を守る行動をとっていただくよう、お願い申し上げます」と注意を呼びかけた。
