福島県は8月7日、台風15号と、熊本地震の発生を受けて、緊急の関係部局長会議を開いた。

福島地方気象台によると、台風15号は8月11日から12日頃にかけて東北地方へ接近する可能性や、台風の進路によっては大雨、土砂災害、暴風、波浪の程度が「中」以上となる可能性があるとして、引き続き留意が必要としている。

県内では9日にかけて、午後を中心に大気の状態が不安定となり、雷を伴って激しい雨が降る所がある見込みで、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分な注意を呼びかけている。

また、会議では熊本地震への対応も議題となった。「応援職員確保調整本部」において福島県は、山形県、宮城県、新潟県とともに、熊本県御船町の対口支援団体に決定し、8月17日から御船町に福島県職員が派遣されることが決まった。期間は1ヶ月程度の想定で、長引く可能性もあり、1週間単位で2名、延べ12名を派遣するという。

また、熊本県へは、5日から31日まで、被災者宅を全戸訪問し、健康チェックや相談対応を行なう保健師チーム6班・18人程度の派遣や、9日から9月1日まで県内5つの病院から延べ14人をDMAT(災害派遣医療チーム)コーディネーションチームとして派遣するという。

福島テレビ
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