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沖縄「慰霊の日」 高市総理「平和で心豊かに暮らせる世の中の実現に不断の努力を重ねていく」|FNNプライムオンライン

沖縄「慰霊の日」 高市総理「平和で心豊かに暮らせる世の中の実現に不断の努力を重ねていく」

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沖縄県は23日、住民を巻き込み20万人以上が犠牲となった沖縄戦の終結から81年となる「慰霊の日」を迎え、激戦地となった糸満市で追悼式を開いた。

出席した高市総理大臣は、「今日、私たちが享受している平和と繁栄は、この地で命を落とされた方々の尊い犠牲と沖縄の歩んだ筆舌に尽くし難い苦難の歴史の上に築かれたものです。そのことを改めて深く胸に刻みながら、静かに頭を垂れたい」と、弔意を示した。

「『二度と戦争の惨禍を繰り返さない』という決然たる誓いのもと、平和を重んじる国家として歩みを進めてきた」と、戦後の日本を振り返った高市総理は、「これからも、日本人の誰もが平和で心豊かに暮らせる世の中を実現するため、不断の努力を重ねていくことを御霊にお誓い申し上げます」と、平和への決意を述べた。

高市総理は、日本に点在するアメリカ軍の専用施設・区域のうち約7割が沖縄県内に集中している現状を念頭に、「在日米軍施設・区域の整理・統合・縮小に取り組むとともに、駐留軍用地跡地の有効利用を進めていく」と決意を述べた。

また、2019年に焼失し今年11月に正殿の復元完成式が行われる予定の首里城にも言及して「沖縄の皆さまのみならず我が国の誇りだ」と強調した高市総理は、約450年前の創建以来たびたび火災に見舞われながら都度再建してきた沖縄の人々の思いと琉球の歴史を踏まえ、「困難を乗り越え、希望を紡ぎ出していく。沖縄の皆さまが培われてきたその強さ、強くあらねばならなかったそのことに、内閣総理大臣として思いを致しています」と敬意を表した。

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