円安が加速しています。
アメリカの利上げ観測が強まるなか、円相場は円売りが一段と進み、一時、1ドル=161円台後半まで値下がりしました。
18日のニューヨーク市場の円相場は一時、1年11ヶ月ぶりの円安水準をつけました。
4月末に160円台後半をつけた円相場は、政府・日銀が為替介入に踏み切ったあと、いったんは円買いが進みましたが、アメリカのFRBが年内に利上げに踏み切るとの観測が強まって、円売りが加速しました。
片山財務相:
投機的な動きがあれば断固とした措置をとるということにつきます。
市場関係者からは「為替介入をめぐる条件は整っているとして、警戒感がかなり強まっている」との声もあがっています。
こうしたなか、日経平均株価は一時800円を超えて上昇し、取引時間中の最高値を更新しました。
アメリカとイランの覚書への署名をうけて、ニューヨーク市場で株高となった流れから、AIや半導体関連株を中心に買い注文が広がっています。
