札幌管区気象台は、十勝岳の噴火警戒レベルを「2」の火口周辺規制に引き上げ、大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

 気象台は6月18日午前11時、十勝岳の噴火警戒レベルを平常時の「1」から「2」の火口周辺規制に引き上げました。

 十勝岳では2026年3月ごろから62-2火口付近などで有毒な二酸化硫黄を含む火山ガスの放出が増え、山体の深部の膨張を示す地殻変動などが観測されていて、火山活動が活発化しています。

 気象台は62-2火口から約1.5キロの範囲では、噴火に伴い大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けています。

 美瑛町と上富良野町は、登山道に看板を設置し注意を呼びかけることにしています。

北海道文化放送
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