将棋の藤井聡太六冠が17日、大阪で行われた名人戦第4局を制し、タイトルを防衛しました。
大阪府高槻市で16日から指されていた名人戦七番勝負の第4局の2日目、藤井六冠はこれまで負けなしの3連勝で、この対局でストレートでのタイトルの防衛となるのか注目を集めていました。
午前9時ごろ、挑戦者・糸谷哲郎九段(37)が封じた手が開封され、藤井六冠の手番で対局が再開しました。
背水の陣となった糸谷九段は逆襲への弾みをつけたい一局でしたが、午後7時45分ごろ藤井六冠が123手で糸谷九段を破り、4連勝で名人タイトル4連覇を果たしました。
対局後、藤井六冠は「序盤から中盤にかけて少しずつ押し込まれるような展開になっていた、何とか結果を出せたというところは嬉しく感じている」と話しました。