愛媛での開催は60年ぶりとなる全国植樹祭が、天皇皇后両陛下ご臨席のもと17日、松山市で開かれました。
森を守り育てる大切さを広く伝える「全国植樹祭」は、松山市の県総合運動公園で開かれ、天皇皇后両陛下が出席されました。
天皇陛下:
「私たち一人一人が緑を守り育て、豊かな森林を、それを育んできた技術や文化とともに次の世代、更にその先の未来へと引き継いでいくことが私たちの果たすべき大切な役割であると考えます」
約5000人が集まった式典では、緑化活動に取り組む子供たちから鈴木農林水産大臣などに、苗木が贈られました。
そして両陛下はクワを持ち、愛媛の林業を支える無花粉のスギや、花粉の少ないヒノキなどの苗木を植えられました。続いて、クロマツやヤブツバキの種なども、まかれました。
また、両陛下は式典に先立ち、県立とべ動物園を訪問されました。
園では、国内で初めて人工哺育に成功し、現在26歳となったホッキョクグマの「ピース」と対面されました。
皇后さま:
「リンゴが大好きっていうことなんですね」
皇后さまは「ピースに会うのが夢でした」と話し、ピースの育ての親、高市飼育員に「幼いころからかわいがられて幸せな子ですね」などと、声をかけられました。
このあと両陛下は帰京されます。
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