太平洋を航行中にハンタウイルスの集団感染が発生したクルーズ船の乗客に、日本人1人が含まれていることが分かりました。
オランダのクルーズ船「MVホンディウス」の運航会社によりますと、船の乗客乗員は147人で、乗客に日本人1人が含まれています。
WHO(世界保健機関)によりますと、4日現在、ハンタウイルスへの感染が疑われるのは7人で、うち2人は陽性が確認され、乗客3人が死亡しています。
ネズミに由来するハンタウイルスは、まれにヒトからヒトにうつることがありますが、WHOは感染が船外に拡大するリスクは低いと強調し、冷静な対応を求めています。