1976年モントリオールオリンピックの柔道金メダリストで、九州柔道協会会長の二宮和弘さんが4日に亡くなりました。
79歳でした。
福岡市出身の二宮和弘さんは博多高校から天理大学を経て、1972年、福岡県警に入りました。
190センチの長身と長い手足を生かした大外刈りを武器に、1976年に開催されたモントリオールオリンピックでは軽重量級に出場。
金メダルを獲得し、世界の頂点に立ちました。
引退後は福岡県警首席師範などを歴任。
高校柔道の金鷲旗大会を盛り立て、2021年には東京オリンピックの聖火ランナーも務めました。
また、去年5月には九州柔道協会の会長に就任。
最後まで柔道王国・九州の発展に貢献しました。