4月20日午後4時53分ごろに発生した三陸沖を震源とする地震が発生し岩手県などに津波警報が発表されています。
気象庁は、より大きな地震への注意を呼びかける「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。
この情報が出されるのは3年前の運用開始以来2回目です。(2025年12月に初めて発表)

「北海道・三陸沖後発地震注意情報」とは、北海道から岩手沖の日本海溝・千島海溝沿いでマグニチュード7以上の地震が発生した場合により大きな地震への注意を呼びかけるもので、3年前から運用が始まりました。

対象地域はM9クラスの巨大地震が起きた場合、「3m以上の津波」や「震度6弱以上の揺れ」が想定される地域で、岩手県内では沿岸部と盛岡市から一関市までの内陸部あわせて23市町村となります。
(※対象の23市町村:盛岡市・矢巾町・紫波町・花巻市・北上市・遠野市・金ケ崎町・奥州市・平泉町・一関市・洋野町・久慈市・野田村・普代村・岩泉町・田野畑村・宮古市・山田町・大槌町・釜石市・住田町・大船渡市・陸前高田市)

これらの地域では1週間程度の間は「すぐに逃げられる状態で寝ること」「非常用品の常時携帯」「緊急情報を取得できるようにしておくこと」など備えの再確認やすぐに避難できる態勢の準備が必要となります。

北海道の根室沖から三陸沖にかけての巨大地震の想定震源域では新たな大規模地震が発生する可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。

1週間程度はさらに大きな地震の発生に注意してください。

岩手めんこいテレビ
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