ロシア西部ブリャンスク州の工場がウクライナ軍のミサイル攻撃を受け、これまでに6人が死亡、37人が負傷しました。

一方、ウクライナ東部でもロシア軍の攻撃で24人が死傷し、民間人の犠牲が広がっています。

地元当局によりますと、10日夕方、ブリャンスク市がウクライナ軍のミサイル攻撃を受けました。

少なくとも6人が死亡し、37人が負傷したということです。

被害を受けた施設の詳細は明らかにされていませんが、ロシアの独立系メディアは、ミサイルやドローンの部品を製造する電子部品工場が被害を受けたと報じています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、記者団に対し「ブリャンスクの工場への攻撃は成功した。ロシア軍のミサイルの制御システムを製造していた」と述べ、ウクライナ軍による攻撃だったと説明しました。

これに先立ち10日朝、ウクライナ東部ドネツク州スラビャンスク市で、ロシア軍の誘導爆弾による空爆がありました。

地元当局によりますと、集合住宅や行政庁舎が被害を受け、少なくとも4人が死亡、子どもを含む20人がけがをしました。

スラビャンスクは戦闘の最前線に位置する都市で、ロシアが攻勢を強めている地域です。

攻撃の応酬が続く中、民間人の犠牲が広がっています。

フジテレビ
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国際取材部
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