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「紅の蟹弁当」で7人が下痢や嘔吐 新大阪駅など7県で販売、加賀市の高野商店を営業停止3日間|FNNプライムオンライン

「紅の蟹弁当」で7人が下痢や嘔吐 新大阪駅など7県で販売、加賀市の高野商店を営業停止3日間

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石川県加賀市の会社が製造した弁当で7人が下痢や嘔吐など食中毒の症状を訴え石川県はこの会社を3日間の営業停止処分としました。弁当は新大阪駅や神奈川県内のスーパーなど7県で販売されていて、石川県が注意を呼びかけています。


食中毒が発生したのは、石川県加賀市小菅波町平のそうざい製造業、高野商店です。

石川県によりますと、高野商店から、今月20日、自社で製造した「紅の蟹弁当」を今月17日と18日にアピタの複数の店舗で販売したところ、これを食べた人が下痢や嘔吐などの食中毒の症状を訴えたと、南加賀保健所に報告がありました。また同じ日に新潟県からも同様の連絡があったということです。

南加賀保健所が調べた所、新潟・栃木・群馬・神奈川の4県のアピタでこの弁当を購入した30代から80代の男女7人が、弁当を食べた1時間から3時間後に下痢や嘔吐の症状が出たと言うことです。この内、5人が医療機関を受診し一人が入院しましたがすでに退院していて、他の人も回復傾向にあるという事です。

保健所はこの患者に共通する食べものは、高野商店が今月16日と17日に製造した弁当以外に無いことから、この弁当による食中毒と断定しました。弁当にはかに飯、蟹むき身の酢漬け、蟹そぼろなどが入っていたと言うことで、県が病因物質を調査中ということです。

これを受け県は、高野商店を今月24日から26日までの3日間、営業停止の処分とし、汚染の恐れがある食品の廃棄や施設の清掃・消毒の実施を行うよう指示したということです。

この弁当は新潟県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県のアピタ15店舗で販売されていたほか、JR新大阪駅などの「旅弁当駅弁にぎわい」の3店舗、神奈川県内のスーパー7店舗のあわせて25店舗で販売されていました。16日製造分が282食、17日製造分が210食あったと言う事です。

県は、問題となった弁当は、すでに消費期限を過ぎているものの、もし持っている人がいても食べないよう呼びかけると共に、すでに食べてしまって体調不良となった人は最寄りの保健所に相談するよう呼びかけています。

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