1月27日公示、2月8日に投開票の衆院選について佐賀選挙区の状況を引き続きお伝えします。

県政キャップの木村記者です。
まず今回の選挙戦、佐賀で立候補を表明している候補は何人いるんでしょうか?

【木村記者】
佐賀には2つの選挙区がありますが、自民党の前職2人、元・立憲民主党の前職2人、そして、参政党の新人1人のあわせて5人が立候補を表明しています。
おととしの衆院選で小選挙区に候補者を立てた共産党や、国民民主党などは候補者の擁立を見送るとしています。

【アナウンサー】
2つの選挙区、それぞれの候補者の顔ぶれを教えてください。

【木村記者】
まず佐賀市・鳥栖市などを含む佐賀1区では、3人が立候補を表明しています。
自民党の前職、岩田和親さん、元・立憲民主党の前職原口一博さん、そして参政党の新人で重松貴美さんの3人です。
続いて、唐津市などを含む佐賀2区では2人が立候補を表明しています。
自民党の前職、古川康さん、元・立憲民主党の前職で中道改革連合入りを表明した大串博志さんの2人です。

【アナウンサー】
元・立憲民主党の前職2人は今回は異なる立場での選挙戦となるんですね。

【木村記者】
立憲民主党と公明党が新たに結成した中道改革連合には、2区の大串さんをはじめ、両党の衆議院の現職議員、ほぼ全員が入党していますが、原口さんはその流れに乗りませんでした。
そして23日、自ら立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」について政党要件を満たし、政党化したことを明らかにしていて、24日会見を開くとしています。

【アナウンサー】
自民党と長年協力関係にあった公明党の立場の変化についても県内でも影響はあるんでしょうか。

【木村記者】
公明党県連は2区については大串さんを支援する一方、1区については現状、特定の候補への支援を呼びかけておらず自主投票となる見込みです。
この変化がどう影響するのかが注目されます。

【アナウンサー】
また自民党は1区、2区ともに続けて選挙区では敗れていますよね。

【木村記者】
1区の岩田さんは4回連続、2区の古川さんは3回連続、小選挙区では立憲民主党に敗れてきました。
高市内閣の高い支持率という明るい材料もありますが、自民党の支持率に直結しているわけではないなどとして、2人は気を引き締めています。

【アナウンサー】
参政党は今回初めて佐賀1区での挑戦となるんですね。

【木村記者】
参政党は去年の参院選で14議席を獲得し、大きく躍進しました。
佐賀でも市議選で議席を獲得するなど存在感を高めていて、その流れに乗って重松さんがどこまで票を伸ばせるか注目が集まります。

サガテレビでは各候補の動向や主張を随時お伝えしていきます。
ここまで木村記者でした。

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