(菅井貴子気象予報士が解説)午後5時40分現在

◆きょう23日(金)の気温
 けさも冷え込みが強く、占冠村では-25℃以下、
 札幌は-9.3℃まで下がりました。
 日中も、冷たい空気が残り、全道的に真冬日となり、
 倶知安は最高気温でも-5.7℃でした。

◆どこで大雪?カギは内陸の“冷気”
 25日(日)は、日本海側で活発な雪雲がかかりそうです。
 どこにかかるか、カギを握るのが、内陸部の冷気です。
 冷気の吹き出しが弱いと、雪雲は東に進み、
 石狩北部から空知地方で雪の量が多くなります。
 冷気の吹き出しが強いと、雪雲は、札幌から千歳にかかり、
 道央圏で大雪です。
 さらに、冷気の吹き出しが強い際には、
 雪雲は、日本海にとどまり、北海道は穏やかな天気です。
 
 雪雲の位置は、冷気次第なので、特定するのが難しく、
 どこで大雪になるかが直近にならないとわかりませんので、 
 最新の防災情報に気を付けてお過ごしください。

◆週末のポイント
 ・24日(土)
 日本海側は雪が続き、
 降雪量は利尻・礼文などの宗谷北部や留萌地方で最大30センチです。
 札幌から太平洋側やオホーツク海側は晴れますが、
 全道的に寒さが一層、厳しくなるでしょう。
 ・25日(日)
 日本海側やオホーツク海側は雪ですが、
 留萌・石狩・後志地方を中心に、活発な雪雲がかかり、
 札幌を含めた道央圏でも大雪になる可能性があります。
 雪雲が同じエリアにとどまると降雪量は40センチ前後です。
 交通機関に影響が出るかもしれませんので、
 最新の情報に注意をして下さい。

北海道文化放送
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