スカイマークが、神戸空港と台北を結ぶチャーター便を運航すると発表しました。
神戸空港では、大阪・関西万博に合わせてことし4月から国際線の運行が始まり、現在、韓国・中国・台湾を結ぶチャーター便が週に40往復しています。
そして18日、新たにスカイマークが神戸空港と台北を結ぶ国際チャーター便を今年10月に期間限定で運航すると発表しました。
神戸空港で日本の航空会社が国際便を運行するのは初めてです。
【スカイマーク 本橋学代表取締役社長】「今回のチャーター便を通じて、国際線運航に対する課題・ポテンシャルを明らかにして、将来に向けた検討を開始していきたい」
神戸市は「検証結果を踏まえて、定期便の就航にも期待したい」としています。
(関西テレビ「newsランナー」2025年6月18 日放送)