サッカー天皇杯の2回戦が11日行われ、鹿児島ユナイテッドFCはアウェーでJ2のモンテディオ山形と対戦し、1対2で敗れ3回戦進出はなりませんでした。
6月7日のリーグ戦から中3日で迎えたサッカー天皇杯2回戦。
現在J3で5位の白いユニホーム鹿児島ユナイテッドは、J2で15位のモンテディオ山形と対戦しました。
リーグ戦で出場機会の少ないメンバーを中心に臨んだユナイテッドは、前半の立ち上がり、先制を許してしまいます。
1点を追うユナイテッドは後半18分、右サイドでパスを受けた米澤がシュート!
1対1と試合を振り出しに戻します。
しかし、35分に勝ち越しのヘディングシュートを決められ1対2。
一時は追いつき、粘りを見せたユナイテッドでしたが、天皇杯は2回戦敗退となりました。
鹿児島ユナイテッドFC・相馬直樹監督
「先に点を取られて苦しいゲームになってしまった。これで我々はリーグだけになったので、そこに向けてきょう得た足りないものをしっかりと積み上げていきたい」
ユナイテッド、次の試合は14日です。
ホームでヴァンラーレ八戸と対戦します。