5月9日、長野県飯田市の「よこね田んぼ」で、地元の保育園児が田植えと泥んこ遊びを体験しました。
水を張った田んぼに足を入れた子どもたち。
「日本の棚田百選」にも選ばれた飯田市千代の「よこね田んぼ」で、近くの千代保育園の子どもたちが恒例の田植えを体験しました。
保全委員:
「一番下。ここを持つの」
地元の保全委員会の指導で、子どもたちは小さな手でコシヒカリの苗を植えていきます。
園児:
「気持ちいい」
「気持ち良かった。寒かった」
田植えが終わると歓声を上げて泥遊びを楽しみました。
秋には稲刈りも体験します。