名古屋鉄道が、令和7年5月8日の「7・5・8」の語呂合わせで記念乗車券を発売し、多くの人が列を作りました。
名鉄は令和7年5月8日に合わせ、記念乗車券を販売しました。「七・五・八」と「名古屋」にちなみ、七宝−五ノ三駅と八幡−名鉄名古屋間の切符がセットになっていて、台紙には7000系・5000系・8000系の懐かし車両がデザインされています。
758セットの限定販売で、名鉄名古屋駅では午前10時の販売開始前から、鉄道ファンなどおよそ300人が列をつくっていました。
鉄道ファン:
「私は7000系の世代なので、大切に取っておきたいと思っております」
別の鉄道ファン:
「名鉄が好きでいろんな乗車券を集めていて、大切に保管します」