ゴールデンウィークの風物詩「浜松まつり」が3日から始まりました。会場では子供の成長を願うたくさんの凧が大空を舞いました。
開会宣言とともに浜松まつりは173の町による激しい練りでスタートしました。
落合健悟記者「午前10時の花火を合図に、各町の凧が一斉に大空に舞い上がりました」
子供の誕生を祝う凧が上がり、会場には勇壮な掛け声とラッパの音色が響きました。
参加した子供「みんなが手伝ってくれたからよかった。空高く(あがった)」
父親「子供たちも楽しんでいたのですごくうれしいなと思います」
母親「無事に凧があがって本当に良かったです。凧のように高く大きく育ってくれたらと思います」
浜松まつりは3日間開かれ、夜には御殿屋台の引き回しも行われます。