1日の石川県内は汗ばむ陽気となり、各地で夏日となりました。※タイトルこうした中、県が開発したブランド米、「ひゃくまん穀」の田植えが始まりました。

県内は高気圧に覆われ、輪島市三井で26.5℃と今年一番を観測するなど、各地で夏日となりました。

こうした中、羽咋市内では、県が9年かけて開発したブランド米、「ひゃくまん穀」の田植えが始まりました。ひゃくまん穀は大粒で食べ応えがあり冷めても続くもっちりとした食感が特徴です。

農家の人は:
「被害の少なかったところで石川県全体の米の収穫量というものを確保しなくちゃいけないものですから少しでも石川の米、能登の米を買っていたければ農業者も元気出ますので少しでも応援していただければなという風に思います。」

コメの価格が高騰する中、作付面積は過去最高の2550ヘクタールを予定していて、1万4700トンの出荷を計画しているということです。

石川テレビ
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