富山市議会臨時会が開かれ、2期目の当選を果たした藤井市長が震災復興やスマートシティ政策を推進する決意を述べました。
*藤井裕久市長
「幸せ日本一とやまを実現に向け精進する」
藤井市長はこのように2期目の抱負を語り、能登半島地震の復旧やスマートシティ政策の推進を最重要課題に取り組む考えを示しました。
また正副議長を選ぶ投票が行われ、投票の結果、富山市議会自民党会派の前会長代行、高田重信議員が24票を獲得して議長に選ばれました。
また副議長には自民党の第2会派から最大会派に移った押田大祐議員が選ばれました。
富山市議会は今回の改選で会派数が過去最多の14となり、各委員会などでの活発な議論が期待されています。