熊本国税局は4月22日、南九州4県の酒類鑑評会の表彰式を熊本市で開きました。
熊本県内からは清酒と本格焼酎の合わせて17の製造場の33点が優等賞に選ばれ、表彰状が贈られました。
そして、受賞者を代表して『瑞鷹』の吉村 朋晃 社長が「今後も伝統と文化を継承し、地域の風土に根ざした質の高い酒造りに邁進まい進していきます」と述べました。
また、今年から本格焼酎部門に、アルコール35度以上で特別な製法を用いた『チャレンジの部』と、二口目も飲みたくなるドリンカビリティーを追求した『炭酸割りの部』が新設され、県内の7つの製造場が優等賞を獲得しました。