バレーボール女子日本代表で富山第一高校出身の松井珠己選手が、SVリーグ、石川県のPFUブルーキャッツ石川かほくに入団することが決まりました。
女子日本代表のセッター松井選手は千葉県出身の27歳。
富山第一高校バレー部時代にはテンポの速いトスから繰り出すコンビバレーの司令塔として春高バレー全国大会でも活躍、2020年に日本代表に初選出されました。直近の2シーズンは挑戦の場を海外に移し、ブラジルやアメリカで経験を積んできました。
新シーズンはSVリーグのPFUブルーキャッツ石川かほくに入団し、2年ぶりに日本のリーグでプレーします。
松井選手は、「チームと共に個人としても成長していけるように取り組んでいきます。」とコメントしています。
松井選手は来月2日に入団会見にのぞみます。ここまで、スポーツでした。