サッカーJ2のカターレ富山は、26日アウェーで徳島に破れ、7試合勝利から遠ざかっています。
ここ6試合勝利がないカターレ。
前半7分、相手のシュートにキーパー田川が反応し、ファインセーブでピンチを切り抜けます。
前半、カターレは6本のシュートを放ちますがリーグ最少失点の堅い守備が武器の徳島相手に決めきれず、両者無得点で試合を折り返します。
エンドが変わって後半は徳島ペース。
後半15分の失点が決勝点となり、0対1で敗れました。
徳島戦では、ボール支配率、シュート数ともに互角でしたが、決定力不足が浮き彫りとなりました。
順位は前節から3つ落とし、14位です。18位以下の下位3チームが該当するJ3降格圏に落ちないよう、次こそ勝利を届けてもらいたいと思います。
次戦はあす、ホームでモンテディオ山形と対戦します。
