大阪・関西万博を運営する博覧会事務局は28日、開幕2週目の今月20日(日)から26日(土)までの来場者数を発表しました。
関係者を含む来場者は73万9780人で、このうちメディアなどの関係者が12万654人でした。
一般の来場者は61万9126人となります。
なお、開幕して最初の週(4月13日から19日)の来場者数は、関係者を含んで63万9875人、メディアなどの関係者は11万4938人で、一般は52万4937人でした。
全体の来場者数は1週目より2週目のほうが、およそ10万人多くなり、一般に限ると、およそ9万4000人多くなりました。
※一般の来場者数は、博覧会協会が発表した全体の人数から関係者の来場者数を引いて算出。
なお、大阪・関西万博は会期中の半年間で、およそ2820万人の来場を見込んでいて、1週間平均ではおよそ105万人の入場が必要となっています。