緑綬褒章
長年にわたる社会への奉仕などをたたえる「春の褒章」受章者が発表され、福井県内からは7人が選ばれました。
社会奉仕に取り組んだ人に贈られる「緑綬褒章」には、手話の普及につとめた大野市の谷口敏子さん、食生活改善推進員として活動してきた越前市の山本裕子さんが選ばれました。
黄綬褒章
その道ひと筋で仕事に打ち込み、功績があった人に贈られる「黄綬褒章」には、土地家屋調査士として働いてきた福井市の伊藤利彦さん、福井市の行政書士、坪川貞子さん、漁業に従事してきた若狭町の原田進男さんが選ばれました。
藍綬褒章
公共の仕事で顕著な功績があった人に贈られる「藍綬褒章」は福井市の調停委員、竹澤浩子さん、坂井市の保護司、久光遵子さんが選ばれました。(※遵は漢数字の八の下に西と寸、しんにょう)