2シーズンぶりのチャンピオンシップ進出を決めたB1・島根スサノオマジックは、26日からのホーム最終戦で、すでに西地区・優勝を決めている琉球ゴールデンキングスと対戦しました。
前半島根は、津山、コティ・クラークの躍動で得点を重ねますが、43対54と西地区王者の琉球に、11点のリードを許します。
チャンピオンシップで琉球と対戦する可能性が高い島根は、前哨戦とも言えるゲームでの勝利を目指し、食らいつきますが、後半も点差を縮めることができず82対97で敗れました。
27日のホーム最終戦は、松江市総合体育館で午後2時5分からです。