SVリーグ初代女王を目指すSAGA久光スプリングスは、25日チャンピオンシップ準決勝の第1ゲームでNEC川崎と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
第1セットを落としたSAGA久光は第2セット、ミドルブロッカー荒木彩花のクイックや、サムディの鋭いスパイクが決まり第2セットを奪います。
しかしその後は、相手の攻撃を止められず、セットカウント1対3で敗れました。
【SAGA久光・栄絵里香キャプテン】
「第2ゲームはもう一度スピードサーブや緩急あるサーブに対してのサーブレシーブからの良い攻撃をチームとして多く出していけるように修正したい」
準決勝の第2ゲームは26午後4時5分から行われます。