バスケットボールB2の富山グラウジーズの関係者が県庁を訪問し、来月のプレーオフへ意気込みを語りました。

県庁を訪れたのは、富山グラウジーズの高堂孝一社長、ダビー・ゴメス ベッドコーチ、キャプテンの藤永佳昭選手ら4人です。

グラウジーズは今シーズンを38勝22敗、東地区2位で終え、プレーオフ進出を決めています。

一方、3ポイントシュートの決定率などが課題となりました。

*ダビー・ゴメス
「プレーオフは1つのミスが痛手となる。選手らの顔つきも変わってきた。1人ひとりの成長を期待している」

*藤永選手
「レギュラーシーズンで学んだことを活かすだけ。1勝1勝を大事にしたい。良い練習をしていきながら一戦一勝でやっていきたいと思っているので、応援よろしくおねがいします。」

B1復帰をかけたプレーオフの初戦は今シーズン負けなしの「ベルテックス静岡」が
相手で、来月3日・4日、魚津市のありそドームで行われます。

富山テレビ
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