バレーボール・SVリーグのSAGA久光スプリングスは21日、チャンピオンシップの準々決勝・第2戦に勝利し準決勝へ駒を進めました。

SVリーグ初代女王を目指すSAGA久光スプリングスは準決勝進出をかけリーグ6位のヴィクトリーナ姫路と対戦。
初日をセットカウント3−1で勝利し迎えた2日目。
第一セットは、序盤から1点を争いますが…

サムディ・中島・北窓の力強いスパイクが決まり25−20で先取します。
第二セットも競り合う展開となりましたが終盤、サムディや北窓のスパイクでリードを広げ25−20でセットを奪います。
セットカウント2−0で迎えた第3セットは序盤から、サムディのスパイクで攻め込み、何度も同点に追いつかれながらも27−25で接戦を制しました。

この結果SAGA久光は3−0で勝利し準決勝進出を決めました。
準決勝は、4月25日からリーグ2位のNECレッドロケッツ川崎と戦います。

サガテレビ
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