リアルに動く恐竜ロボットや化石から歴史を学べる体験型イベント「恐竜展ダイナソーメイズ」が、18日から鹿児島市で始まりました。
18日から鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で始まった「恐竜展ダイナソーメイズ」。
会場全体が巨大な迷路となっていて、進んだ先にあるのは、最大5メートルもの大きさの恐竜ロボットです!
最大級の肉食恐竜ティラノサウルスや、大きな3つの角が特徴のトリケラトプスなど人気の恐竜が、ロボット技術によって動き、まるで生きているかのように展示されています。
このほか、実寸大の化石のレプリカも展示され、太古の歴史を大人も一緒に学ぶことができます。
会場を訪れた人たちは迷路を探検しながら、大迫力の恐竜を楽しんでいました。
来場者
「ティラノサウルスがカッコよかった」
「恐竜を見て楽しかった」
「最初はメチャクチャ怖がっていたが、慣れてきたのかすごく喜んでいる」
恐竜展ダイナソーメイズは5月6日までの開催です。
開場時間は午前9時から午後6時まで、当日券は1人1000円となっています。