ゴールデンウィークの空の便の予約状況が発表され、今年はヨーロッパやアジア方面が人気だということです。
今月26日から来月6日までのゴールデンウイークの予約状況について、全日空は、国内線は、およそ119万人、国際線は、およそ23万人で、いずれも前の年を上回っています。
国内線では、北海道や沖縄、関西方面が人気で、国際線では、ヨーロッパやアジア方面が好調です。
また日本航空は、国内線で、およそ93万人、国際線で、およそ22万人となっていてヨーロッパ便が好調です。
出国ラッシュのピークは、2社とも今月26日(土)の見通しです。