県内多くの小学校で入学式が行われ、期待と不安が入り混じった表情の新1年生が新たな門出を迎えました。

このうち佐賀市の高木瀬小学校では、新1年生約140人が保護者と6年生に見守られながら、期待と不安が入り混じった表情で入場しました。
式では、橋口繁美校長が、「学校は失敗しながら学ぶところ。どんどん失敗して、たくさん学んでいきましょう」などと応援する言葉を述べ、その後、代表の児童に教科書が手渡されました。
児童たちは式の後、教室に移動して担任の先生から新しい教科書を受け取ったり返事の練習をしたりしたということです。

県内では、11日、102の小学校で入学式が行われ、多くの新1年生が新たな門出を迎えました。

サガテレビ
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