通報を受け、自動車用品店に駆け付けた消防隊。

火の手が見当たらない…と全員が外に出た次の瞬間「ボン!」。
大爆発の瞬間を目撃です。

アメリカ・カンザス州の静かな街で起きた、まさかの事故。

爆発の直前をよく見ると、誰もいないはずの店内から押されるように壁が倒れ、何かが飛び出してきました。

直後、入り口付近から火の手が。
そして炎が一気に広がり、ボン!と大爆発。

消防隊員たちも予想外だったようです。

一体、何が原因だったのでしょうか。

通報の内容は「通りでガスの臭いがする」というものでした。

消防によると、ガス管の破裂による事故だということです。

街に響き渡ったとみられる「ボン!」という爆発音。

アメリカ・ニューヨークでも、真夜中に車のボンネットで「ボン!」。
放火の瞬間が目撃されています。

辺りを気にしつつ、住宅街に止められた車を狙う人影。
ボンネットの隙間からエンジンルームに燃料とみられる液体を注いでいるように見えます。

そして火を付けると「ボン!」。
警察が、走り去った放火犯の行方を追っています。