高松市のサクラの名所、栗林公園で4月6日まで行われていたライトアップ期間中の入園者数がまとまりました。2024年に比べ減少したものの歴代で7番目に多くなっています。

栗林公園観光事務所によりますと、3月28日から4月6日までのライトアップ期間中の夜間の入園者数は1万8814人で、2024年に比べ約3000人減りましたが、歴代で7番目に多くなりました。

観光事務所は期間中にソメイヨシノが満開を迎えたものの気温が低い日があったことなどが入園者数が減った原因ではないかと分析しています。

また、期間中の一日を通じての入園者数は6万5215人と2024年を上回りました。

岡山放送
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