5日閉幕した「となみチューリップフェア」の会場で展示されていたチューリップが、6日協賛した人たちなどにプレゼントされました。
5日閉幕したとなみチューリップフェアでは、13日間、300品種300万本のチューリップが展示され、およそ30万3千人の観光客を楽しませました。
6日プレゼントされたのは、およそ5万本の花で彩った「花の大谷」のチューリップで、協賛した人やフェアのボランティアの人たちが、まだきれいに咲いているチューリップを摘み取っていました。
チューリップは球根ごと持ち帰ってもよく、参加した人は好みの色のチューリップを選んでバケツいっぱいにしていました。
＊訪れた人は
「赤色のギザギザのチューリップがかわいくて、家でも育てたいと思った」
「球根から抜いてみた。お友達に、お裾分けしょうと思う」
