15歳未満の子供の数は今年4月時点で全国・佐賀県ともに減少しました。
一方、県内の人口に占める子供の割合は全国で3番目に高くなっています。

総務省によりますと、全国の15歳未満の子供の数は今年4月1日時点で1401万人と、去年の同じ時期より約30万人少なく43年連続で減少しました。
総人口に占める割合は11.3パーセントで、去年よりも0.2パーセント低く50年連続の低下となりました。
佐賀県では4月1日時点で10万897人と、去年と比べて2516人減少しています。
一方、県内の人口に占める子供の割合は去年10月1日現在で12.9%となっていて、沖縄県、滋賀県に次いで全国で3番目に高くなっています。

サガテレビ
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