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プレスリリース配信元:株式会社ネクストレベル

日本では「婚姻届」を提出することで法的に夫婦となりますが、パートナーと「家族になったなぁ」と実感するのは、どんな時でしょうか。株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/ )』では、結婚経験のある男女400名に対し、パートナーと「家族になった」と感じた瞬間についてのアンケート調査を実施しました。

あなたが家族を感じるのは、どんな瞬間ですか?
400名への大調査でわかった「家族になった」と感じた瞬間ランキング!
結婚経験がある男性127人・女性273人、合計400人の皆さんにパートナーと「家族になった」と初めて感じたのはどんな時か聞いてみました。


「家族になった」と感じた瞬間トップ5は上の通り、男女で順位に差が見られました。詳しく見ていきましょう。
男性が「家族になった」と実感した瞬間1位は「一緒に暮らし始めた時」
1位:一緒に暮らし始めた時
もっとも多くの男性が「家族になった」と感じた瞬間は、「一緒に暮らし始めた時」でした。

一人暮らしをしていた男性はとくに、朝起きた時や仕事から帰宅した時に、家に奥さんがいるのを見て、家族になったと実感することが多いようです。「おかえり」と笑顔で出迎えてもらえるのは嬉しいものですよね。
1位:子どもが生まれた時
「一緒に暮らし始めた時」と同率で「子どもが生まれた時」も1位となりました。

出産の当日、生まれたての赤ちゃんや出産をがんばった妻を見て、守るべきものができた父としての自分を実感する男性が多数。
3位:入籍の日
男性の3位は「入籍の日」でした。やはり入籍日は夫婦の節目ですね!

コメントから、同棲をしていたカップルはとくに婚姻届の提出で「家族になった」と感じることが多いことが伺えます。
4位:日常のふとした瞬間
「日常のふとした瞬間」が12.6%で4位になりました。

長年過ごした夫婦だからこその、呼吸の合い方をしたり、ふとした気遣いを感じた時に「家族になった」と思うのかも。

5位:結婚式
やっぱり結婚式は「家族になった」と感じる瞬間!

結婚式で両親や周囲のかたに二人の未来を祝福されることで「家族になった」と感じることもありそうです。
5位:相手や自分の苗字が変わった時
同率で5位に「自分や相手の苗字が変わった時」もランクイン。

同じ苗字は家族のしるし、と言えるのかもしれません。
女性が「家族になった」と実感した瞬間1位は「苗字が変わった時」
続いて女性が「家族になった」と感じた瞬間をご紹介します。
1位:相手や自分の苗字が変わった時
女性の1位は、「相手や自分の苗字が変わった時」でした。

データによると日本では結婚するカップルの内、約95%が女性が姓を変える(夫の姓を名乗る)そうです*。つまり、女性は自分の苗字が変わった時に「家族になった」と感じるケースが多いようです。
2位:日常のふとした瞬間
家族を感じる瞬間の2位は「日常のふとした瞬間」13.6%でした。

読んでいるだけで気持ちが温かくなるようなエピソードが多数。家族になるってやっぱり素敵ですね。
3位:子どもが生まれた時
やはり外せない「子どもが生まれた時」は3位に。

女性の場合は出産当日はもちろん、出産前後のパートナーとの会話やパートナーの様子から「家族になった」と感じることがあるようです。
4位:一緒に暮らし始めた時
男性の1位にランクインした「一緒に暮らし始めた時」が女性では4位に登場

こちらも男性と同じく、同棲せず別々に暮らしていたカップルの場合は、一緒に暮らして生活を共にしたことで「家族になった」と実感している様子が見えます。
5位:「奥さん」などと呼ばれた時
女性が「家族になった」と感じた瞬間の5位は「奥さん」などと呼ばれた時でした。

お店などで「奥さん」と呼ばれて、しみじみ家族を実感することもあるようです。
5位:免許証などの苗字が変わった時
苗字が変わった瞬間はもちろんですが、公的な書類などを通じて苗字が変わったことを実感する人も

番外編:意外!?こんな時に家族になったと感じました
ランク外ではあるものの、「家族になった」と実感するシーンはほかにもたくさん。ここではちょっと意外な(?)瞬間に家族を感じた人の声をご紹介します。
- 二人で暮らすことになり一緒にアパートを探しに行った時に、不動産屋から「ご夫婦向け」という物件を勧められた時にいよいよ所帯を持つんだなと思いました。(51歳男性・秋田)
- 相手の身内の冠婚葬祭に参加した時に家族なんだなと感じました。(47歳男性・栃木)
- 新婚旅行の旅先で宿泊カードに同じ苗字で記入した時、家族だなあ夫婦だなあと感じました。(51歳男性・東京)
- 結婚して初めて一緒に暮らして、着飾っていない普段の姿を見た時に結婚したんだなぁと感じた。(43歳男性・愛知)
- 悪天候のときや、災害があったとき、自分たちのことだけでなく、それぞれの親やきょうだいの安否も同じように心配する夫の姿を見て、みんなひっくるめて家族なんだなと感じました。(32歳女性・北海道)
- 旦那との生活の時間を取るために、仕事を退職すると決めた時。自分にとって大事なものの順番が変わった、家族になったんだと強く感じました。(27歳女性・愛知)

「家族になった」と感じる瞬間は人それぞれ。自分でも思いがけない時に、「家族になったんだ」と感じることもあるのかもしれません。

*引用)内閣府男女共同参画局「夫婦の姓に関するデータ」(2022年時点)より。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:18歳以上の結婚経験がある男女
アンケート母数:男性127人・女性273人(合計400人)
実施日:2024年3月25日~2024年4月14日
調査実施主体:縁結び大学(https://jsbs2012.jp/date/
調査会社:株式会社ネクストレベル

■『縁結び大学』はこんなメディアです
【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/

縁結び大学
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ミライのお仕事
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