「健康長寿」をテーマにイオン琉球が学生と共同開発した弁当が２０日から期間限定で販売されています。
家庭料理や行事ごとの伝統料理など沖縄の食文化を知ってほしいと開発された「つながるうちなー弁当」にはナーベラーの味噌煮やスーチカーを混ぜ込んだジューシーなど、沖縄料理７品が詰められました。
名桜大学とイオン琉球がおよそ１年掛けて共同で開発し販売開始のきのうは学生たちが店頭に立ちました。
購入者「健康志向で良いですね。コラボというのもなかなか無いですし」
名桜大学・宮田龍之介さん「それぞれの食材が持っている栄養価だったりと健康に繋がるものだと思っています」
イオン琉球は「学生たちの思いも今後の弁当開発に繋げていきたい」としています。
