ロシア軍が23日、ウクライナの首都キーウなどにミサイル攻撃を行い、少なくとも子ども5人を含む65人が死傷した。死傷者はさらに増える可能性がある。

ウクライナ当局は23日、首都キーウや北東部ハルキウがロシア軍のミサイル攻撃を受けたと発表した。

キーウは民間のアパートが空爆を受け、20人が負傷。またハルキウでは、ガスのパイプラインが攻撃を受けて炎上したほか、病気の子どもの療養所や民間の住宅が被害を受けて3人が死亡、40人が負傷したという。

東部ドニプロも空爆を受け、2人が死傷した。

ウクライナ当局は、41発のミサイル攻撃を受け、このうち21発を迎撃したと発表。ロシア軍の相次ぐ大規模攻撃で、ウクライナ軍の迎撃率の低下が懸念されているが、当局は「すべての敵のミサイルが目標に到達したわけではないことが重要」と述べた。

軍事侵攻をめぐっては、ウクライナ軍が21日、ロシアが実効支配するウクライナ東部ドネツクの市場を砲撃し、少なくとも27人が死亡した。

ウクライナ侵攻から2年の節目を前に、攻撃の応酬が続いている。

フジテレビ
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国際取材部
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